「服」について

自分スタイルを持ち、本質的なおしゃれを知る方々のがプライベートローブにはいます。

若い頃からたくさん色々なお洋服を着てきて経てできた「自分スタイル」
押し付けられるような「流行」にとらわれることはない。
その様な方々がプライベートローブにいらっしゃいます。

「膝は出したくない。でも身長は高くないから丈が長すぎるのも重い。
普段履くヒールの高さも計算してギリギリもところ狙ったスカート丈」

など、シンプルでありながらも、ぱっと見なんでもないような拘りがあり
それが実際本当に素敵なのです。
基本的には忙しい方が多いプライベートローブのお客様。
飾り立てるお洒落より、削ぎ落とした上での「こだわり」があります。

プライベートローブは仕立て屋です。
プライベートローブが世界観を押し付けることはありません。
来てくださった方の希望する世界観に合わせてお仕立てをします。

その時にほんの少し機能的・バランス的な面でのアドバイスだけさせていただくことがあります。