explanation

            プライベートローブは良い生地を揃えています。   安く買える服 安く作れる服 今はたくさんあります。   もちろん「安い」は嬉しいのですが 着ていて本当に満足するのは、 やはり良い生地の サイズがぴったりしっくり合っている お洋服だと思うのです。   ただ、ここで重要なのは 良い生地＝べらぼうに値段が高い生地 ではないことです。   「良い」も人それぞれだったりします。   高級感があって「良い」 着やすくて「良い」 丈夫で「良い」 軽くて「良い」 扱いやすくて「良い」  ...

    スカートのお仕立ての際 セットでブローチもお作りできます。 ピアスやイヤリングもお作りできます。   でも今回はブローチ🎶 包みボタンを作る要領でお作りします。   ブローチの裏はこうなっています。   ２個並べると可愛い。。。。 いろんな並べ方で遊べますね。         首元の縁につけてみたり       手首につけてみたり       スカートは柔らかなストレッチジャージーです。 洗える、少し長めのスカートは 素足で着たい夏に重宝。   プライベートローブは上半身のニットもフルオーダー可能です。...

      シンプルな白のワンピース。     白。って贅沢ですよね。 汚れが目立つから敬遠しがち。   でもこの生地は洗濯機でガランガラン洗えます。 なので汚れも気にならず 遠慮なくヘビロテ可能な白ワンピースです。   生地感はハリがあってしっかりしているのに ストレッチ。   なので、見た目はきちんと 着心地は楽チン。     最近、顔が暗く見えがち、、、、 と感じてる方 ぜひ白の威力をお試しください。   毎日着たくなるワンピースです。      

        夏本番来ましたね！ 今年は夏の始まりが遅くて 少し夏が恋しく感じた日もありましたが それは気の迷い。   東京の夏は本当に本当に辛いですね。 コンクリートシティ東京。   今年はすでにお仕立てして納品しておりますが お洗濯で全然質感の変わらない 薄くて軽い、なのに透けないポリエステル生地。   発色の良さと 微妙な生地の厚さと質感で 安っぽさのないポリエステル生地。   家に帰ったらそのまま 脱いで洗濯機に入れれば また翌日着用可能です。   このデザイン昨年お仕立てした方は 今年追加しちゃう夏の味方ワンピースです。   この生地の色展開は４１色。 「昨年と同じサイズ・デザインをこの生地で」 であればご来店不要でお仕立て可能です。...

    ジャージー生地のワンピースは 夏の味方。 ・伸びる ・軽い ・洗える ・シワにならない   生地感は柔らかくカチっと印象には なりませんが、曲線の美しい 華やかな雰囲気になることが多い生地です。     そして、このデザインは お胸に悩みのある方にオススメです。   小さくて悩んでいる人 大きくて悩んでいる人 どちらにもオススメです。   ハイウエストで切り替えがあり バストの方向に向かってタックが入っています。   このタックが膨らみをカバーし 小さくて悩んでいる人の胸は柔らかなボリュームがあるようにしてくれ 大きくて悩んでいる人の胸は いつものはバストのボリュームが行き場を無くし ワンピース前身頃の体積を奪って 裾が前だけ上がったりしますね。...

  チェックのシンプルなワンピース 縦長の印象を与えるチェックは スッキリ細く見せてくれます。   モスグリーンと水色の組み合わせが最高に素敵。 この生地は５色あります。 （生地ブログで紹介してます） ↓ https://privaterobe.jp/blogs/texitile/ta%E6%B7%B7%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%9F-%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E7%94%9F%E5%9C%B0-ta-mixed-leno-weave   チェックは 仕事にも旅行にも友人とのお出かけにも最適ですが 結婚式やパーティはあまり着ることが少ないですね。   小柄な方も背の高い方も素敵なチェック。      

            マドラスチェック　Madras check   なんだか、懐かしく温かい気持ちになるのは 私だけでしょうか、、、、 中学生のころ、お洋服に興味を持ち始めた私が 一番最初に覚えたチェックの名前でした。   私はずっとこの大きな色の配置 色味の使い方が大好きで数点ずっと隠し持っていたのですが このカジュアルなコットンをわざわざオーダーメイドで、という方はいなく 誰もこの生地には見向きしなかったんですが お洋服屋さんを始めた１５年目のある日 「マドラスチェックありますか？」というお客様がいらっしゃったんですね。   その驚きと言ったら。   「あります！あります！」と生地倉庫の奥から よいしょ！と、出してきました。     マドラスとはインドの地方の名前なんですね。 この地域で使われたいた生地です。  ...